プリオシン海岸  プリオシン通信

やはり

期待は裏切らない?


今年の七夕もやはり星は見えませんでした。天気番組で過去10年の七夕で晴れた日はなしと言っていました。

そこで1990年から名古屋の天気を調べたところ、ちゃんと晴れた日というか夜は1999年のみ。この夜は全天に占める雲は3割でした。この期間、雨が降ったのは93年、96年、2000年の3日。意外に雨も少ないじゃないの。でも、1999年の晴れた日以外の雲量はほぼ十割。僕も経験がありますが、遠距離恋愛はなかなか厳しいもんです。天の川の対岸と言えども、天文単位ですから......(^_^)

名古屋お天気センター
http://ngy.sakura.ne.jp/kisyo/search/index.html

葉祥明 前々回に以下のようなツバメの話を書いたら訪問者さんから葉祥明の絵のようですねとコメントをもらいました。

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真っ直ぐな農道を自転車で走っていたら、田んぼを低く飛んでいた5羽ぐらいの若ツバメたちが寄ってきて、しばらくの時間併走して遊んでいました。
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たしかに、点と点の出会い。線と線が交わるようなものでなく。偶然に出会う点景です。

そして、前回は猫の糞について書きましたが、あの対策は見事に効果を発揮しています。あれ以来一度も寄りつきません。猫が賢かっただけじゃなく、僕も賢かったなと自画自賛しています......(^_^) ただ、これ何ですか?と来客には訝られています。黒のプラスチック糸だと目立たないのでいいのですが、店で探しても見つからないですね。

去年のこと。夜に倉庫で探し物をしていて、少し口の開いた大きな段ボールを開けたら、中に光る二つの目。ギョッと怯んだ瞬間にギャアッと飛び出してきて、震撼しました。それが話題にしていた猫。洋猫なので、どこかで飼われていた猫でしょうか。今も倉庫の2階の寝心地のいいところでお休みです。まあ、段ボール猫をやめてくれていればいいかと、放置してます。

実は近所も同じように猫の糞で悩んでいます。少し離れたところに僕が子どもの頃から野良猫に餌をやっている老人がいるので、もちろん昔は小母さんでしたが、みなさん諦めています。この人は自宅でも何匹も猫を飼っているんですが、飼い猫と野良猫をどうやって分けているのか僕は昔から不思議です。僕の推測では、猫が自分で決めているのかな、と思っているのですが。

小学生時代に猫を飼っていたこともあって、ずっと猫を飼いたいと思っていますが、こういう環境にいると猫が近所にもたらす迷惑も無視できず、飼えないですね。今気づいたんですが、実際近所で猫を飼っている家はありません。猫小母さんの効果がはっきり現れていますね。

ヒヨドリはまだ抱卵しているようです。羽毛が保護色で巣に馴染んでいるため、裸眼では姿を確認できません。双眼鏡でやっとなんとか確認できます。庭で巣を見つめるとすぐに逃げていきます。玄関で立ち止まらず、知らん顔して出て行かないといけません。草取りもできず、気を遣います。抱卵は半月ぐらいなので、そろそろ孵る頃なのですが。

『ラスト・フレンズ』 昨日、TVドラマ『ラスト・フレンズ』の第1話を見ました。すでに放送終了しているドラマです。放送で見たときに恋人を殴る蹴るのシーンを見て、これは嫌な話の展開になりそうだなと見るのをやめたんです。

その後、上野樹里を評価する記事を見て、また見ることにしました。ここで母親が娘の誕生日を忘れていたというシーンが出てきました。子どもに愛情が薄い親は子どもの誕生日を忘れる、ということなんでしょう。

親の誕生日を覚えていない子どもはいくらでもいると思いますが、誕生日を大事に考えるか考えないかという視点もあっていいと思います。そもそも女と男って、記念日に対する執着がまったく違いますよね。ドラマではいつも男が責められます。逆の場面は見たことがない。

僕は家族におめでとうと言われた記憶も、言った記憶もないです。昔の日本人はそれで当たり前だったんだと思っていますが、昔は徴兵を先延ばしにするために出生届けを先送りする等、いろんな事情で、あるいはどうでもよくて、本当の誕生日がわからない人はたくさんいましたからね。父の兄弟はみんなが松の内に生まれたことになっています。事実と異なることは父が証言していました......(^_^)

世代が新しいほど誕生日を大事にしているように思いますが、これはいいことだと思います。七月生まれの人みんな、おめでとう。

来週『CHANGE』が最終回になります。なんと珍しい政治ドラマかいな、しかも、有名俳優を揃えていたので、ちょっと期待して見始めたドラマです。民放で政治ドラマはあり得ないと思っていただけに、やはりコメディになるしかないよな、と期待しないように見続けましたが、コメディにもならない駄作でした。『CHANGE』というタイトルでおちゃらけ政争ドラマとは!これはタイトルの偽装ではないのか。

こんな馬鹿げた脚本で演技をしなくちゃならない俳優が可哀想。見ていた僕も可哀想。そして、ゴールデン・タイムに大物俳優を揃えて放送してしまうドラマ界が一番哀れです。今の政治に一矢を報いるようなドラマを誰か書いてくれ。『ラスト・フレンズ』でも殴る蹴るの暴行を受けても怪我どころか顔も腫れていないというのはあまりにも漫画的。原作はやはり漫画か、と思ったけど、どうもオリジナルらしい。叩かれたことないのかな。

夢は時間を裏切らない
時間も夢を決して裏切らない

松本零士が『銀河鉄道999』のセリフを盗作されたとして槇原敬之を非難、これに対して槇原が名誉毀損で松本を訴えたとのこと。なんと上記の言葉を巡って争っているとか。争うほどに何かを語っている言葉とも思えない。

松本の言い分が通るなら間違いなく『銀河鉄道999』は盗作です。槇原さんも涼しい顔をしてればいいのに。むしろ、アホな争いでファンを裏切っているのではないのかい。されど言葉、だけど、やはりたかが言葉でしょ。

2008-07-10 Thu
     
※(2008年12月)盗作裁判の第一審はやはり松本零士の敗訴でした。ある意味、『銀河鉄道999』という作品の敗北です。

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