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2010年7月


☆☆☆○○
 邦題 クレイジー・ハート
原題 CRAZY HEART
制作 2009年 上映 111分
監督 スコット・クーパー 地域 アメリカ
ジェフ・ブリッジスがアカデミー主演男優賞をやっともらった作品です。落ちぶれたカントリー歌手の話ですから、もうネタは割れていると思うところですが、じっさい予想を裏切らない展開でした......(^_^)
芸達者が揃っているので、芸を見る分には悪くない。カントリー好きには佳作なのかもしれない。観客を選ぶ作品です。僕は選ばれませんでした。


☆☆○○○
レポゼッション・メン 邦題 レポゼッション・メン
原題 REPO MEN
制作 2010年 上映 111分
監督 ミゲル・サポチニク 地域 アメリカ・カナダ
SFです。設定が『マイノリティ・リポート』に似ていますが、それと比べると映像的な楽しみは皆無です。最後のどんでん返しもたまにこういうやり方をする映画がありますが、どれも観客をコケにするだけ。『レポゼッション・メン』見るぐらいなら、タンタンメン食べた方がお得。


☆☆○○○
タイタンの戦い 邦題 タイタンの戦い
原題 CLASH OF THE TITANS
制作 2010年 上映 106分
監督 ルイ・レテリエ 地域 アメリカ・イギリス
1981年のリメイク作品ですが、ぱっとしません。CGがいくら進化しても、見せ方が下手では面白くありません。旧作の『タイタンの戦い』の方がワクワク感ありました。


☆☆☆○○
小さな命が呼ぶとき 邦題 小さな命が呼ぶとき
原題 EXTRAORDINARY MEASURES
制作 2010年 上映 105分
監督 トム・ヴォーン 地域 アメリカ
邦題はぱっとしないものばかりですね。実話ものなんですが、普通の難病ものでもありません。新薬の開発にかかわる人々の様々な立場から生ずる確執を描いたものと言えるでしょうか。評価は邦題に見合ったものです。


☆☆○○○
ゾンビーランド 邦題 ゾンビーランド
原題 ZOMBIELAND
制作 2009年 上映 87分
監督 ルーベン・フライシャー 地域 アメリカ
評論家の好評で見たもの。もともとゾンビものは苦手。しかも、反吐(へど)はきまくりだし、殺しまくりだし。これはゾンビものというよりはロード・ムービーです。四人がそれぞれに失っていたものを回復していくようなお話。僕はロード・ムービーもあまり好きじゃないですが、ゾンビもロード・ムービーも好きだという人には受けるかも。でも展開はかなり単純ですぞ。
四人のメイン・キャストのうち一人は子どもです。銃を撃ちまくっています。『キック・アス』(2010年米)でも子役が殺しまくっていましたが、アメリカではR指定でした。18歳以下は見れないのに、どうして演技はいいのだ?
『エスター』(2009年米)という、子どもが連続殺人を犯すのも最近ありましたよね。こちらは15歳以上の制限。でも、エスター役は13歳だったイザベル・ファーマン。どうなってるの?実は子どもでは......というオチだったんですけれど、気分悪いです。



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